NISSAN X-TRAIL JAM東京ドーム ストレートジャンプで準優勝に輝いたSAVANDERライダーSuzuki Hakuのコメントです。
コメントから読み取れる様に彼の繊細な感性と理論を越えたSEV効果が彼の滑りのStyleを最大限に引き出していることは既に実証済みです。
SAVANDERとSEVの開発やテストに携わって2年経つんだけど、最初は正直『SEVイオンが滑りを変える?』とは思えなかったんですよ。「ナニソレ?」って感じで、でも初めてSEVの板に乗った時はびっくりしました。とにかく良く滑るし、キッカー抜ける時もボード地面に張り付いたみたいに安定するし、着地も余計な振動が足にこないんで結構マジで踏ん張れるんですよ〜。よく『SEVってどう?』なんて聞かれるんだけど、『超イイよ』としか答えようがないっていうか、ホント全然違うから、理論の事は良く解かんないんだけど、これは自分自身でボードに乗って体感するしかないって感じですかね〜。あっ、後、特に凄いなって思うのはザラメ行きの時とか速いし、アプローチがボコボコしてても平気で直滑れるんですよ。これ結構ポイントですね。まぁ、とりあえずEVを使ってもっと速くて振動のこないいい板作れないかなー?なんて思ってるんですけど。

スノーボード用に開発されたSEVアスリートデバイスをスキーのTOPアスリートに応用したらどの様な効果をもたらすか?Collectionは新たなフィールドを開拓すべきActionを起こしました。
それがSki-Crossライダー瀧澤宏臣へのサポートでした。
2003年、SEVアスリートデバイスを彼のスキーに装着しW-CUP、X-GAMESへと送り込みました。
結果、彼は2003年W-CUP Ski-Cross世界チャンピオンの栄冠を勝ち取り、更に先週開催されたLes Contaminesで堂々3位という好成績を残しました。
間違いなく今季も世界チャンピオンの座を守るものと確信しています。
2003シーズン、SEVアスリートデバイスをうけとった時、「SEVイオンが滑りを変える??」と半信半疑に感じたけど、とりあえずSEVを付けて滑ってみました。ファーストコンタクトで「オヤッ」違う!?と思って、もう一本滑ってみたら、確かに違う!!何が違うかって言うとハイスピードでのエッジコンタクトのパワー。TOPからTAIL全てのエッジにPOWERが伝わっているのが体感できる。滑走面の素材もイオン化されることでWAXの吸収が良くなり滑走性・安定性が抜群に良くなりました。結果を見てもW-CUP SKICROSSで総合優勝!世界の頂点にたてることができちゃいました。SEVは体感して初めてその良さを理解できるので、先ずは試してみては・・・って感じですかね〜。

昨年12月全日本ナショナルデモンストレーター粟野利信もSEVスキーTESTを実施。
彼のスキーパフォーマンスを最大限に引き出す様にSEV装着ポイントを幾度と変え、TESTを実施しました。
また、今回のTESTで様々なStyleのスキーヤーに合わせる装着ポイントもDATAとして残され、更にDATA分析を行いより良い商品と情報をマーケットにリリースしていく予定です。
粟野デモのファーストインプレッションとして装着直後にSEV効果が体感でき、具体的には、やはりスキーのエッジを立てたときにエッジに伝えるパワーを力強く伝えられることが実感できたとの事。
現段階でのSEV装着ポイントとしてパワフルなスキー(RACING)を行うアスリートや体格に恵まれた選手はスキーのTOP部分のエッジよりに装着することでSEV効果が最大に発揮される。
体格的にもスマートですべりのスタイルが柔軟なスキーヤー(女性・Jr・シルバー含む)には TOP部分よりやや内側でポジションを下げることでスキー操作に余裕が生まれ、SEVの効果を最大限に体感できることが判明しました。また、スキーブーツ/ストック/ビンディング等にもSEV効果は実証され、ギアの性能を最大限に引き出すことが可能となります。

Copyright(C) X Beat All rights reseaved.